食べ物から摂った栄養をエネルギーに変えるのには、細胞内に存在するミトコンドリアが、大きな役割を果たします。ミトコンドリアは、私達の細胞の中にある小器官の1つで、細胞全体の10~20%程度を占めています。

ミトコンドリアは、酸素を使って脂肪や糖を分解して、エネルギーの源であるATP(アデノシン三リン酸)を生み出します。しかし年齢を重ねるにつれて、ミトコンドリアの数が減ったり質が低下し、作られるATPが不足して、エネルギー代謝が悪くなります。

低下したミトコンドリアの質や量を高めるのには、「腹八分目にする」「適度な有酸素運動をする」などが効果的だと言われています。さらに水素がミトコンドリアを活性化し、ATPの生産量が30%アップして、エネルギー代謝がアップすることも分かっています。