2016年11月30日

水素水が糖尿病に効果があるか?

日本では糖尿病が強く疑われる人口は950万人、糖尿病の可能性を否定できない糖尿病予備軍は1,100万人にも上ると言われています。

水素水を摂取することで糖尿病の人にどんな効果があるのでしょうか?

そもそも糖尿病とは、ホルモンの一種であるインスリンの分泌量が低下することで発症します。

インスリンは血液中の糖(血糖)を体脂肪としてとり込み、血糖値を下げる働きをしますが、インスリンの分泌量が不十分だと、血糖値の調整が行われず、血糖値が高いままの状態となってしまいます。

このインスリンは、すい臓のβ細胞で生成され、血液中に分泌されます。

このすい臓のβ細胞は酸化ストレス(活性酸素)に非常に弱いため、活性酸素の増加はすい臓のβ細胞の機能低下を引き起こし、インスリンの分泌量低下を招いてしまいます。

水素は活性酸素の除去作用が高いため、活性酸素を除去することで、すい臓のβ細胞の機能低下の予防・改善が期待できると考えられています。

従来の糖尿病の治療は、血糖値のコントロールが重要視されており、薬によってすい臓のβ細胞を刺激してインスリンの分泌を促すことや、インスリンを注射などによって補う治療が主流でした。

すい臓のβ細胞は活性酸素に非常に弱いため、すい臓のβ細胞の負担を減らす方法の一つとして、水素による活性酸素の除去が注目されるようになってきているそうです。

すい臓のβ細胞に限らず、私たちの細胞は、細胞膜(細胞と外界との境界面)が最も外側にあり、その内部にミトコンドリア(細胞が活動するエネルギー源を産生)やリボソーム(遺伝情報をもとにタンパク質合成)、細胞核(内部に遺伝情報を司るDNAが含まれる)などが存在します。


細胞膜は主に脂質でできていますが、この細胞膜の脂質が酸化すると、過酸化脂質となり、細胞機能に障害が発生します。細胞膜に過酸化脂質が生じると、それが細胞内のミトコンドリアなどにも障害をもたらすと言われています。


水素は、細胞に対して上記のような悪影響を及ぼす活性酸素に対して反応し、活性酸素を無害な水に変える作用を持っているため、近年、すい臓のβ細胞の機能不全を予防・改善する手段のひとつとして注目されるようになりました。

あくまで糖尿病の予防・改善の基本は食事療法です。

水素によって活性酸素を除去しても、血糖値を上げる食事やアルコールなどによってすい臓に負担をかけていては意味がありません。

しかし、活性酸素がすい臓のβ細胞の機能不全の一因であることは間違いないので、あくまで補助手段として試してみるのはいかがでしょうか。


ただし、現在糖尿病の治療やインスリン注射をしている方は逆に低血糖になる可能性もありますので、
かかりつけの病院に相談してから試してみてください。








toranzamu0777 at 14:47│Comments(0)水素水 | 健康

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